第158回日本獣医学会学術集会

会長あいさつ

第158回日本獣医学会学術集会
大会長  髙井 伸二


 第158回日本獣医学会学術集会を、平成27年9月7日から9日までの3日間、北里大学獣医学部十和田キャンパスで開催することになりました。十和田キャンパスで初めて獣医学会が開催されたのは、昭和45年(1970)の第70回秋期大会でした。以来、北里大学が司宰させて頂く学会は5度目となりましたが、十和田キャンパスでの開催は21年ぶりとなります。この間、北東北へのアプローチは東北新幹線の延伸により格段に発展致しましたが、十和田市内周辺の宿泊施設は学会参加者全員にお泊まり頂ける状況にはなく、八戸・三沢市内からの移動をお願いせざるを得ません。会場とのシャトルバスを準備し、ご不便の無いような学会運営に努めたいと存じます。


 さて、北里大学の母体である北里研究所が設置され2014年で100周年を迎えました。北里大学獣医学部も2015年4月には第50期の新入生を迎えます。このような節目の年に日本獣医学会学術集会を司宰する機会を与えて頂いたことに感謝致します。


 一方、獣医学会は慢性的な会員数の減少など、その在り方が問われており、第157回大会から年1回の開催となりました。司宰校には年会による集約化と活性化が求められており、魅力的な企画やプログラムを各学会・分科会と一緒に準備し、多くの参加者にお越し頂けるよう努力致します。獣医学会は、大学院生、若手教員、若手研究者が研究発表を通じて、相互に刺激し合い、切磋琢磨して研究のレベルアップを実現する場であります。その為にも、第158回学術集会は一般講演を全て口頭発表とし、実りある質疑応答の場にしたいと考えております。


 学会員の皆様におかれましては、積極的な演題のご投稿、ご参加をお待ちしております。